ブランドで有名なシャネル。
腕時計ブランドとしてもセラミック時計で独自のスタイルを貫いていてかっこいいのです。
シャネルは、常にファッション界に衝撃をもたらせた巨星なのです。
シャネルのおすすめメンズ腕時計がこの3モデルとしてシャネルでのJ12ラインナップとしては、以下がおすすめです!
・シャネル J12
・シャネル J12クロマティック GMT
・シャネル J12クロマティック
当ブログ内で紹介していきます。
過剰に装飾的だった20世紀初頭のファッション界に「シンプル」という概念を持ち込んだファッション界の大御所が、時計製造を始めたのは1987年の「プルミエール」から2000年には本格機械式スポーツウォッチ「J12」を発表。
セラミック素材の使用で注目を集めており、クロノグラフ、 トゥールビヨン、ダイバーズなど、ハリエーションの拡充を図っている。
シャネル J12
ホワイトセラミックをケースからブレスまで全体に使用した、シャネルらしい一本。
ねじ込み式リューズで200mの防水性能も確保している。世界的なヒットを継続中。
自動巻き。ケース径38mm。
Ref.H0970
正規価格:63万7200円
並行相場:36万8000円
J12の良い点
ホワイトセラミックのケースは、ぶつけても傷が付きにくい。
新品時の美しさを保てる。やわな外観イメージとは異なり、タフに使えるように作られている。
J12の悪い点
質感が孤独なのこともあり、ビジネスシーンでスーツスタイルに合わせるのは難しい。
季節も春夏こそ出番が多いが、秋冬には合わせづらくなってしまう。
シャネル J12クロマティック GMT
赤い三角のセンター針で第2時間帯を表示するJ12 GMTは、チタン系セラミックをケースとブレスに採用「タイヤモンドパウターで磨き上げたクロマティックカラーが独特の色味。
極めて傷も付きにくい。
Ref.H3099
正規価格:77万7600円
並行相場:58万6000円
J12クロマティック GMTの良い点
写真ではメタリックカラーに見えるが、周囲の色を映し込んでどんな服装にも似合う。
スタイリッシュなジェットセンターにはぴったり。
J12クロマティック GMTの悪い点
ベースがセラミックのため重量感はない。
軽快に着けられるが、ややチープな印象だ。
重厚時計に慣れてしまうと乗り換えが難しい。
シャネル J12クロマティック
セラミックにチタンを添加して、メタルのような色と光沢感を得たチタンセラミックを、ケースとブレスに使用した2011年発表モデル。
従来より20%ほど硬く、日常使用ではほぼ傷が付かない。
ホワイト、ブラックに続く第3のカラーだ。
Ref.H2979
正規価格:70万2000円
並行相場:48万5000円
J12クロマティックの良い点
ホワイトに比べて汎用性が高く、スーツとの相性も悪くはない。
エッジの立ち方や質感などディテールの素晴らしさも際立った。
J12クロマティックの悪い点
ムーブは凡庸なETA製を採用。
ファッション買う人ならいざ知らず、時計好きまでを振り返らせるには至っていない。
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