グラスヒュッテの躍進を支えた精度の番人といえば、ミューレ・グラスヒュッテ!
ミューレ・グラスヒュッテの時計をご存知でしょうか?
1869年に精密機器メーカーとして出発したミューレは、高精度な計器の提供により、グラスヒュッテ時計の発展に貢献したことで知られています。
今回の腕時計紹介は、ミューレ グラスヒュッテ M29 クラシックがシブイ!ミューレ グラスヒュッテは高精度なクラシック時計!おすすめの理由について紹介します。
スポンサーリンク
ミューレ グラスヒュッテとは
第二次大戦後は半国営企業として活動するも、72年にはG.U.B.に吸収合併されてしまいます。
東西ドイツ統一後の94年に新生ミューレとして復活し、日差0.01秒のクォーツ・マリンクロノメーターの開発に成功します。
その翌年に機械式時計の製造を開始して、2006年には自社工場も設立します。
5代目CEOティロ・ミューレのもと、計器をモチーフにした斬新なモデルなどを発表しています。
ミューレ グラス ヒュッテ M29 クラシック アインザイガー
かつて自社で製作した精密測定機器に着想を得たワンハンドモデルです。
外周に刻まれた詳細な目盛りを1本針で示します。
・自動巻き
・径42.4mm
・SSケース
・カーフストラップ
・10気圧防水
・定価20万円
同社ムーブメントにおける最大の個性が「ウッドペッカーレギュレーター」です。
“ウッドッペッカー(キツツキ)”の名のごとく、スワンネックとはまた違うユニークな形状の緩急針で、同様の高精度調整が可能になっています。
特許取得のオリジナル装備です。
精密機械メーカーから始め独創的時計ブランドへと成長した時計、それがミューレ・グラスヒュッテです。
ミューレ グラス ヒュッテ トイトニアについてはこちら▼

ミューレ グラス ヒュッテ トイトニアの評判が良いおすすめ2時計
ミューレ グラス ヒュッテ トイトニアの評判が良いおすすめする2腕時計についてご紹介したいと思います。 まず、ドイツ・グラスヒュッテの時計ブ...
おすすめグラスヒュッテはこちら▼
関連記事:>ノモス タンジェントの評判は上々?腕時計ブランド「ノモス グラスヒュッテ」
コメント