IWCパイロットがおすすめ!IWCイメージはビジネスだけじゃない

IWC




あなたは、高級時計ブランドIWCのイメージはどのように感じてますか?

IWCは高品質でデザインの良さも評判な腕時計の高級ブランドです。

その中でも特におすすめな腕時計がIWCパイロット!

使用はビジネス使いでもドレスウオッチとしてもOKで、芸能人でも多くの方が身につけられています。

 

IWCは、スイスでもドイツ国境に近いシャフハウゼンで、高品質な時計製造を目指して米国人が創業。

画期的な時計を次々と作り出し、1936年に耐磁ケースを採用したパイロットウオッチのマーク・シリーズ、1939年に大型高精度ウオッチのポルトギーゼ、1985年に複雑時計の金字塔ともいえるダ・ヴィンチと、時計史に残る傑作を発表してきた。現在も気品に満ちた新作を精力的に発表している。

 

パイロット・ウオッチ・スピリットファイア

その名の通り1936年に処女飛行を行い、当時の世界最速を誇った美しい戦闘機スピットファイアのレリーフを裏フタに。

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IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ

7日間パワーリザーブ搭載のプロ用パイロットモデル

IWC自社製キャリバー51111を搭載。

ケースの内側には耐磁性軟鉄製インナーケースを組み込んだパイロットウオッチ。

ローターとペラトン式自動巻き機構によって、パワーリサーブ7日間超え、3時位置にはパワーリザーブ表示が配置される。

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチの良い点

アームには超精密調整カムが付いたクリュシデュールベリリウム合金製テンプやブレゲひげセンマイを使用。

7日間のパワーリザーブや日付表示も便利。

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチの悪い点

パイロットウオッチとしては合理的な大型径のケースやデカリューズだが、日々使いこなすのであれば、まず試着してからフィッティングを確かめること。

 

Ref.IW5004-01

正規価格:147万9600円

並行相場:112万8000円

※参考価格

伝説のパイロットウォッチのDNAを継承するクラシカルで品格を感じるデザイン。

グローブをはめたまま操作ができるように大型のリューズが採用されている。

 

ケースはステンレススティール製で、直径は46mmとビックサイズ。

インナーケースを搭載することで耐磁性を確保しているので日常使いでも役に立つ。

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IWC ポルトギーゼ・クロノオートマティック

エレガントな雰囲気と大型ケースの力強さが融合

1930年代の懐中時計用のムーブメントを搭載した大型腕時計がルーツ。

IWC創業125周年を記念して1993年に復刻されて以降、多彩なバリエーションを生みながら、現在も基幹モデルとして人気を博す。

IWC ポルトギーゼ・クロノオートマティックの良い点

1WCのドレス系では最もポピュラーなモデルであり人気が高い。

ベセルが薄いため大きく見えるが40.9mm径のジャストサイズに仕上げている。

IWC ポルトギーゼ・クロノオートマティックの悪い点

ドレス系とはいっても、さすがに3気圧防水ではやや心許ない。

水仕事はもとより、強い雨でも気にするぐらいの用心が必要。

G―SHOCK感覚で使うのはご法度。

 

IWCポルトギーゼのおすすめポイントについてはこちらを参考にしてみてください。

IWCの読み方って!?インター時計はやっぱりポルトギーゼがおすすめ!
IWCの腕時計。読み方は知っていますか? 1990年代まで、IWCの正式な社名は、「lnternational Watch Company」...

 

Ref.IW371445

正規価格:92万3400円

並行相場:56万4000円

※参考価格

12時位置にはブルーのグロノクラフ針が付いた30分積算計を搭載。

あまりにすっきり洗練された文字盤のため、クロノグラフであることを意識させない。

 

6時位置にあるスモールセコンドは、アプライドインデックスと同様コールド色を使用。

文字盤を覆うドーム型の風防にもクラシカルな味わいがある。

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IWC パイロット・ウォッチ・マークXⅦ

IWCの航空時計の伝統をシンプルな意匠に受け継ぐ

IWC初の航空時計マークIXが1936年に誕生以来、飽くなき進化を続けてきた大定番。

2012年に誕生した41mm径モデルは高度計を模した日付が個性的だ。

IWC パイロット・ウォッチ・マークXⅦの良い点

1940年代の時分針形状や、太い秒目盛りなど、伝統のスタイルを受け継ぐ。

文字盤は視認性が高く、長く使っても飽きないデザインだ。

IWC パイロット・ウォッチ・マークXⅦの悪い点

ベーシックな3針なのに、モデルチェンジごとの値上げは困りもの。

3日表示のデイトはユニークだが、機能的には意味がない。

 

Ref.IW326501

正規価格:54万5400円

並行相場:38万8000円

※参考価格

ムーブメントはETA2892A2から人工ルビーを4つ増やして安定性アップが図られた。

有名ブランドも次々とSW300に切り替えている。

 

3日分の数字を同時に表示するデイト表示。

赤い三角マークによって今日の日付が読めるようになっている。

視認性においてはメリットとなる。

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ヴィンテージ コレクション パイロット・ウォッチ・ハンドワインド

伝説の航空時計マークⅣのコブラ針やコインエッジベセルなどを継承しつつ、現代的なスタイルに再解釈を加えた復刻版。

44mm径のビッグフェースは視認性に優れ、シースルーバックからは手巻きムーブメントCal.98300が見える。

 

Ref.IW325401

正規価格:86万6250円

並行相場:72万円

※参考価格

 

IWC インヂュニア・オートマティック

天才ジェンタが遺した力強いデザインと耐磁性

ベセル上の5つの穴をはじめ、天才ジェラルド・ジェンタのデザインを受け継ぐ。

外観的にはシンプルな3針ながら、確かな個性を放つ時計に仕上がった。

4万A/mの耐磁性能を誇る。12気圧防水。

IWC インヂュニア・オートマティックの良い点

最大の特徴は4万A/mの耐磁性能。

日常生活では磁力を発する製品が多くなっているだけに、磁気帯びを防げるメリットは大きい。

IWC インヂュニア・オートマティックの悪い点

耐磁性能は、他の機能に比べるとダイナミックさに欠ける。

目に見えるギミックがないため、価格の割に地味な印象が強い。

 

Ref.IW323904

正規価格:68万5800円

並行相場:51万8000円

※参考価格

ベセルを固定するために配置された5つの穴が今ではトレードマークとなった。

 

力強いデザインだが厚さは10mm。

ここにインナーケースを搭載し、気圧防水も備える。

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IWC アクアタイマー・オートマティック

ジャストフィットの機能派の300mダイバーモデル

IWCのダイバーズモデルの中では小ぶりなケース径42mmのモデル。

ラバーモデルの付け心地のよさもあり、腕にジャストフィットする感覚だ。

現行になって防水性が30気圧にアップ。ダイビングでも安心して使える。

IWC アクアタイマー・オートマティックの良い点

IWCが特許を取得したブレスレットクイック交換システムが便利。

本格ダイバー機能にも気合いが入っている。

IWC アクアタイマー・オートマティックの悪い点

ケース径42mmはジャストサイズだが、ケース厚が14mmあるため人によってはやや取り回しにくい印象を受けるかも。

 

Ref.IW329001

正規価格:66万9600円

並行相場:43万8000円

※参考価格

ダイビング時間の確認に重要な針やインデックスにはスーパールミノバを塗布されている。

セーフダイブ・システムを備える回転式アウター/インナーベセルで誤操作を防ぐ。

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