こんにちわ。
前回は、▶英会話を日常会話に!英文の「make up」にそれぞれ違う意味がについて数回に渡ってお話ししました。
今回は、新しく「mad as a hatter」と「cookie- cutter」についてお話しします。
(as)mad as a hatter
【口語】愚かな行動(言動)の
18世紀ごろ、フェルト帽子製造では長年にわたって水銀が使われていたため水銀中毒となり、非論理的なことを言ったり、愚かなことをする帽子製造者がいたそうです。
そこからこの古いイデイオムができたようです。
<英文>
Mary:
Did Jack colmte to the barbecue at the park?
Junko:
Yes,he did,and he was the life of the party.
He told such funny stories!
Mary:
I think Jack often says silly things.
Solmetilnes he seelms mad as a hatter.
<翻訳>
メアリー:
ジャックは公園でのバーベキユーに来たの?
順 子:
はい来ましたよ、彼は盛り上げ役でしたよ。
本当におもしろい話をするのですから!
メアリー:
ジャックはたわいもないことをよく言うと思うの。
時々彼は愚かなように思えるわ。
cookie-cutter
名詞:クッキーの型抜き
形容詞:個性のない、大量生産の、同じ外観を持っている
一般的にクッキーは「クッキーカッター」(型抜き)を使ってdough(生地)からくり抜かれるので、すべて同じ形のクッキーができます。
アメリカ英語では、形容詞としてこのcookie・・・ cutterを「個性のない、大量生産の、同じ外観をしている」などという意味にも使います。
<英文>
Hank:
I havenit seen you since July,Jun.
How was your summer vacation?
Jun:
Fine.I wentto LOs Angeles and had a one-week home stay with a family in the suburbs.
Hank:
I see. Was it a suburb with cookie-cutter houses?
Jun:
There were a l0t alike,
but not exactly so.
<翻訳>
ハンク:
純くん、7月以来会っていなかったね。
夏休みはいかがでしたか?
純:
元気でしたよ。ロサンゼルスヘ行って、郊外の家庭で1週間ほどホームステイをしました。
ハンク:
なるほど、それは似たり寄ったりの家がある郊外でしたか?
純:
多くの家が似てはいましたが、全く同じというわけではありませんでした。
今回はここまで。「mad as a hatter」と「cookie- cutter」についてでした。
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