お弁当のおかずの作り方!新生活から始める忙しい朝の弁当作り

健康料理レシピ




 

進学や就職などで新生活がスタートする人も多い季節です。

気分も新たに「お弁当を作ろう」と思っているみなさんに、簡単なお弁当作りのコツとおかず簡単レシピを紹介します。

今回は、お弁当のおかずの作り方!新生活から始める忙しい朝の弁当作りについてお話しします。

春または秋からお弁当デビューしませんか。

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お弁当作りのポイント

1.形が自由自在になるおかずと、ならないおかずの2種類を用意しましょう。

まず、形が決まっているおかず(今回のレシピなら「鶏手羽中のケチャップ煮」と「ゆで卵の黄身あえ」)をお弁当箱に詰め

形が変えられるおかず(今回のレシピなら「キヌサヤのゴマヒジキあえ」と「人参とエノキダケのスープ煮」)の量を調整し、お弁当の詰まり具合を見ます。

 

2.調味料や食材に、赤・緑・黄色を使うようにしましょう。

華やかになります。

3.お弁当箱の大きさは、少し小さいなと思うくらいのものにしっかり詰めましょう。

最後の1品を無理やり詰めるくらいになるのがおいしそうに見えるポイントです。

 

鶏手羽中のケチャップ煮の材料(2人分)

・鶏手羽中4~6本

・自然塩・コショウ各少々

・オリーブオイル適量

・ケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ1/2

 

作り方

1.鶏手羽中に自然塩とコショウで下味をつける。

2.フライパンにオリーブオイルを温め、1.を入れて表面に軽く焼き目を付ける。

3.2.に混ぜ合わせた、ケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ1/2を入れ、弱火で絡める。

絡まりにくいときは、水を少量足す。

中まで火が通り、ケチャップとウスターソースが絡まれば完成。

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ゆで卵の黄身あえの材料(卵1個分)

・ゆで卵1個

・マヨネーズ小さじ2

・玉ネギ(みじん切り)大さじ1、

・パセリ

・自然塩・コショウ各少々

 

作り方

1.ゆで卵を縦半分に切る。

2.黄身を取り出し、マヨネーズ小さじ2、玉ネギ(みじん切り)大さじ1、パセリ、自然塩・コショウ各少々と一緒に混ぜて白身に戻す。

 

キヌサヤのゴマヒジキあえの材料

・キヌサヤ50g

・乾燥ヒジキ2g

・白いりゴマ小さじ1

・自然塩小さじ1/4

・薄口しょうゆ小さじ1

 

作り方

1.キヌサヤは筋を取り、さっと塩ゆでする。

乾燥ヒジキは水に漬けて戻し湯通しして水気を切っておく。

2.キヌサヤとヒジキに混ぜ合わせた、白いりゴマ小さじ1、自然塩小さじ1/4、薄口しょうゆ小さじ1を加えて混ぜる。

※冷蔵庫で3日間保存可能。

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人参とエノキダケのスープ煮の材料

・人参50g

・エノキダケ1/4束

・コンソメスープ100cc

・自然塩小さじ1

 

作り方

1.人参を長さ3~4cmの千切りにする。

エノキダケは長さ2cmに切りほぐしておく。

2.鍋にコンソメスープ100cc、自然塩小さじ1を入れ、煮立ったら1.を入れて汁気が半分以下になるまで弱火で煮込む。

※冷蔵庫で3日間保存可能。

 

後は簡単なフルーツやデザートを入れればお弁当の出来上がり!

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